マッドマックスは、1979年から始まり、今回が5作目になります。
1作目「マッドマックス」の1979年は私が小学校低学年の頃で、全く興味がなく…というより存在すら知らない。
2作目「マッドマックス2」は1981年、まだまだ触れる年にならない。
3作目「マッドマックス／サンダードーム」は1985年、ようやく中学生になり洋画も観始めますが、
マッドマックスはカーアクションや乱闘シーンが多く、当時の私には男の映画というイメージで全く興味がありませんでした。
そこから、だいぶ時間は過ぎ、4作目「マッドマックス　怒りのデス・ロード」は2015年。
私はここでようやく、マッドマックスの世界観に触れます。彼に誘われ、映画館で初マッドマックス。
その世界観やキャラ設定、全体のスピード感・スケール感に圧倒されました。
主役のマックスをメルギブソンではなく、トム・ハーディーだったのも私には良かったです。
そこから、DVDで1作目〜3作目を観ました。面白かったのですが「マッドマックス　怒りのデス・ロード」のような衝撃は受けず…
今回の「マッドマックス：フュリオサ」は、「マッドマックス　怒りのデス・ロード」で活躍していたフュリオサという女性のバックストーリーとのことなのでワクワクしながら、公開すぐの日曜日に観に行きました。しかも、映像と音響のパワフルな技術を駆使したDolby Cinema（ドルビーシネマ）版で鑑賞しました。Dolby Cinema（ドルビーシネマ）版は通常版より鑑賞料が高いのですが、大正解の選択でした。エンジン音や砂嵐の微妙な色彩も臨場感たっぷりです。
ストーリーは、ほぼフュリオサのみにスポットを当てているので、「マッドマックス　怒りのデス・ロード」ほどの見応えはなかったですが、マッドマックスの世界を楽しめました！

マッドマックス：フュリオサ 予告編
https://youtu.be/DXx7Amig1sQ?si=4nFSRrUaVgUhJF0C

マッドマックス：フュリオサ 公式サイト
https://wwws.warnerbros.co.jp/madmaxfuriosa/index.html